ツレのネズミキャップ#2
今年は子年。それにあわせて作ったのが、新年の挨拶でツレに被ってもらったネズミキャップ#1。
毛糸でエッチラオッチラ手編み作成しております。
実はもうひとつ色の違うバージョンがありまして、それがこのネズミキャップ#2。
ちゃ〜んと、ねずみ色しております。耳の間隔を少し近づけたのがミソ。
ちなみに、ツレは酔っぱらっているワケではありませんので、御心配なく。
フェレットって? その11 柑橘系がお好き
番外編。ウチのツレはなぜか柑橘系が好き。
はじめて気付いたのは、グレープフルーツを見せたときのこと。
興味津々に臭いを嗅いだ後に、いきなりボリボリボリと引っ掻きだしました。
すぐに飽きるかと思ったら、いつまでもどこまでも、引っ掻きまくっております。
あまりに面白かったので、ビデオ撮影。コレがそのときの動画です。
どうです、狂ったようにグレープフルーツを引っ掻いてますでしょ?。そして次はみかんを見せたときのこと。
明らかに柑橘系が好き、そうに見えますよね。でも、実はかぼちゃにも同じ行動を取るんですよ。引っ掻いたときの感覚がイイんでしょうか?。
フェレットって? その10 鳴く&ダンス
フェレットって鳴くの?
ペットを飼うときに気になることのひとつとして、ペットの鳴き声があります。ワンコはもちろん、ニャンコもあんまり鳴かれると困る場合も。小鳥などは想像以上の音量に戸惑うことも多いとか。
で、フェレット。鳴くと言えば鳴くし、鳴かないと言えば鳴かない、そんな感じ。
実際の声
まず特例としてひとつ。生後1〜2ヶ月くらいまでに比較的大きな声で、ミャ〜ミャ〜鳴くとこがあります。寂しさが原因だと思うのですが、それなりの声で鳴きますよ。でも、すぐにおさまっちゃいますのでご安心を。というか、鳴かなくなって逆に寂しくなっちゃう?。
そして大人になってもあるのが、小さな声でクッククック鳴くこと。いっしょに遊んでいて興奮してくると、よく鳴いてくれます。とっても小さな声なので音量的にはまるで心配なし。
フェレットって? その9 寿命と病気
このシリーズもそろそろ終わりが近づいてきました。避けては通れないおハナシもしておかなければなりません。それはフェレットの命のこと。
寿命
ネットで検索すればわかるように、フェレットの寿命としては6〜8年くらい、というのが一般的に言われています。
とても陽気で人懐っこく、かわいいかわいいフェレット。この子たちとのお別れのときは必ず来るのです。それも意外と早くに。
病気
ファームと呼ばれるフェレットのお里。集中した場所で多くのフェレットを得るために、なんらかの不都合が生じている可能性は否定できません。
寿命が比較的短いのも、特定の病気で亡くなることが多いのも、ペットとしてのフェレットの弱さに思えてなりません。
フェレットを飼う前に、必ず病気のことについて調べてください。そしてそのときが来たときに、フェレットに十分な治療をさせてあげることを誓ってください。
ペット保険
治療にはそれなりの負担がかかります。そこでお勧めなのがペット保険。今ではかなりポピュラーな存在になってますので、みなさんもご存知かと思います。
毎月千数百円の出費で、ペットの医療費が半額になります。当然、限度額や回数等の制限がありますので、詳細はそれぞれの保険について調べてください。ウチではニャンコともどもアニコムの保険に入ってます。
保険の有り難み
ツレが1歳になる直前、原因不明の大病を患いました。死も覚悟したほど、ツレの様態は悪化しました。幸いにも対処療法で完治。元気になったツレの姿ほど、うれしいものはありませんでした。
もちろん治療費の負担は軽くありません。そんなとき、どれほど保険の存在が有り難かったことか。安心して治療を受けさせることができるよう、ペット保険への加入は必須だと改めて思いました。